新しい事業・サービスを始めたい
新しい「アイデア」を未来の「ビジネス」に。
新事業の顧客・商品/サービス・市場を総合的にとらえ、フィージブルな「出口戦略」(成長シナリオ)の立案・実装を支援します。エンタープライズの事業開発は、イノベーター市場へのリーチに集中できるスタートアップとは違い、マジョリティ規模での市場展開が前提となるため、コンセプト設計の段階から、妥当性の高い成長シナリオを具体化しておくことが重要です。
製品主体の事業からサービスドミナント型へ。
ビジネスモデルの転換に、bit Labsはどう貢献したか。
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製造業
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新規サービス開発
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“モノ消費”から“コト消費”に向かう時代の流れの中で、A社も製品主体の既存事業からサービスドミナント型のビジネスモデルへの転換を迫られていた。そこで既存の組織から独立した新組織が作られ、そこに所属する若手社員を中心としたチームに、新規サービス開発の1テーマが任されることになった。
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新規事業の立ち上げと、その過程においてデジタルの新規事業/商品開発をリードする人材を育成すること。
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顧客企業のメンバーはエンジニアが多く、事業開発のノウハウが全般的に不足。
UXを重視した開発を追求したいが、顧客企業のメンバーだけでは、ユーザ視点がおろそかになりがち。
新規事業の開発支援として、顧客企業のメンバーとbit LabsのメンバーがOne Teamを組み、Business Insightの導出からローンチ後のGrowthまで一気通貫で支援。
サービス提供期間
サービスデザイン(Insight-Design-Strategy フェーズ):約6ヶ月
ベータ版サービス開発(Implementフェーズ):約6ヶ月
グロース:継続支援中
チーム体制
クライアントのメンバーとbit Labsメンバーが企業と職種の壁を越え、フラットなワンチームでプロジェクトを推進。
bit Labsはお客さまへの提供価値を最大化することに重点を置くため、自社メンバーのみでの支援にこだわらない。
デザイナー、クリエイター、アジャイル・パートナーなど、プロジェクトの性質に応じて様々なプロフェッショナルをコーディネートし、ベストな体制を提供。
顧客企業メンバーは、bit Labsメンバーと並走してプロジェクトを推進することで、多種多様なデジタル事業開発のケイパビリティを高めることが可能。